MINIMALISTA
Areas

八潮市の粗大ごみ 重さで料金、収集は立ち会いが必要

2026年9月14日 地域別の出し方 約7分

埼玉県八潮市では、重さが10キロ以上か、1辺の長さが1メートル以上のものが粗大ごみです。戸別収集も持ち込みも八潮市リサイクルプラザへの予約が必要で、手数料は品目ではなく重さで決まります。戸別収集はその場で計量して現金で払うため、当日の立ち会いが必要です。令和8年4月1日からは手数料が改定され、スプリング入りマットレスには加算手数料がかかります。ここでは予約から支払いまでを整理します。

リサイクルプラザに予約し、当日立ち会って払う

八潮市の粗大ごみは、戸別収集も持ち込みも事前予約制です。申込先は八潮市リサイクルプラザ(048-997-6696、平日8:30〜17:15)で、休日明けの午前中は電話がつながりにくくなっています。

01リサイクルプラザに電話で予約する原則1回5点までです。5点を超える場合は、1日5点を上限に2日間に分けて予約できます(次の予約は1日目の収集が終わってから)。
02粗大ごみを事前に外に出しておく戸建ては駐車場や玄関先、集合住宅は1階の通行の妨げにならない場所など、積み込みやすいところに出します。分解したものは紐などで縛っておきます。
03当日、到着の呼び出しに立ち会うインターホンや電話で呼ばれます。予約した粗大ごみ以外は収集されず、追加や変更は前営業日までに連絡します。
04その場で計量し、手数料を現金で払う重さを量って手数料が確定します。

本人か同居家族が立ち会えない場合は、委任状が必要です。 収集時間は指定できず、平日は地区ごとに午前(9:00〜11:30)か午後(13:00〜14:30)のどちらかです。自分で外まで運び出せない場合は、八潮市シルバー人材センターに相談します。

手数料は重さで決まる

項目戸別収集持ち込み
収集運搬料1回につき「800円」なし
処理手数料「10キログラムあたり250円」「10キログラムあたり250円」
加算手数料スプリング入りマットレス(足付きマットレス含む)1点につき「2,000円」同じ
市が示す例(スプリング入りマットレス1点・20キロ相当)合計「3,300円」合計「2,500円」
支払い現金のみ現金のみ

この料金は令和8年4月1日の改定後のものです。改定前は「10キログラムあたり165円」、収集運搬料「660円」でした。スプリング入りマットレスは解体に労力と時間がかかり作業が追い付かなくなったため、電気炉で処理できる業者に委託することになり、その費用の一部として加算手数料が設けられました。

大きさだけでなく「10キロ以上」も粗大ごみ

粗大ごみは大きな家具のこと、と考えがちです。八潮市では、1辺が1メートル以上のものに加えて、重さが10キロ以上のものも粗大ごみです。小ぶりでも重い家電や、中身の詰まった物は、燃えないごみなどでは出せないことがあります。

そして手数料は品目ではなく重さで決まります。同じたんすでも、中に物が入ったままなら重くなり、そのぶん手数料が上がります。出す前に中身を空にしておくことが、そのまま費用を抑えることにつながります。

予約は混み合うことがあり、市は引越しなどで急ぐ場合でも希望に沿えないことがあるとしています。毎月2回、日曜日の戸別収集(8:30〜11:30)もありますが、予約は約1〜2か月待ちの状況です。

持ち込みは本人か同居家族、自家用車で

八潮市リサイクルプラザ(八潮市大字八條2365-1)に自分で運ぶこともできます。こちらも予約が必要です。車ごと台貫で2回量り、その差で手数料が決まります。

項目内容
持ち込める日月曜日〜金曜日(祝日・年末年始と、毎月第3週を除く)
持ち込める時間9:00〜11:30、13:00〜14:30
持ち込める人本人または同居家族のみ。それ以外の人による代理の持ち込みはできない
車両自分が所有する自家用車を運転して搬入する場合に限る。トラックなどの貨物自動車や会社名が書かれた車両は不可(自家用車が貨物自動車だけの場合は車検証を確認することがある)
持っていくもの八潮市に住んでいることが分かる本人確認書類(運転免許証など)
持ち込みは受け付けず、戸別収集のみ

毎月第3週(燃えないごみの週)は、安全性の観点から持ち込みができません。 一方、ダウンの割合が50%以上の羽毛掛けふとんは、平日9:00〜16:00にリサイクルプラザへ持ち込めば、予約なしで無料で回収してもらえます(ほかの粗大ごみも一緒に持ち込む場合は予約が必要)。

市で引き取れないもの

後回しにするほど、選べる道は減っていく

八潮市は、リサイクルショップの利用や欲しい人に譲るなど、リユースへの協力を呼びかけています。

ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。

つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。

片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、量って払う粗大ごみの重さが減り、5点ずつの予約を何日重ねるかも見通せます。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。

よくある質問

八潮市の粗大ごみの手数料はいくらですか。
重さで決まります。令和8年4月1日からは「10キログラムあたり250円」で、戸別収集の場合は1回につき収集運搬料「800円」が加わります。スプリング入りマットレスは1点につき加算手数料「2,000円」がかかります。支払いは現金のみです。
戸別収集の日に家にいないといけませんか。
立ち会いが必要です。その場で重さを量って手数料が決まり、現金で払うためです。本人か同居家族が立ち会えない場合は委任状が必要になります。
親の家の粗大ごみを、別に住む子どもが持ち込めますか。
リサイクルプラザへの持ち込みは、本人または同居家族の利用に限られ、それ以外の人による代理の持ち込みはできないとされています。戸別収集なら、立ち会えない場合に委任状を用意する方法があります。
羽毛ふとんも粗大ごみ料金がかかりますか。
ダウンの割合が50%以上の羽毛掛けふとんは、リサイクルプラザに持ち込めば無料で回収されます(平日9時〜16時、予約不要)。戸別収集での無料回収はありません。

後回しにするほど、選べる道は減っていきます

売る時間がなくなれば、残るのは処分だけです。日が決まっているなら、早いほど選べる道が多く残ります。無理な買取は行いません。査定後のキャンセルもできます。LINEで友だち追加していただくか、お気軽にお電話でご相談ください。

参照した情報