川島町の粗大ごみ 持ち込みは1日80キロまで無料
埼玉県川島町では、最大の辺が50センチを超えるもの(45リットルのごみ袋に入らないもの)、または片手で持てない重さ(10キロを超える程度)のものが粗大ごみで、集積所には出せません。方法は戸別収集か、環境センターへの自己搬入です。自己搬入は1日に持ち込んだ総重量が80キロ以下なら無料。一方、戸別収集は申し込んだ日によって収集日が決まります。ここでは両方の条件を整理します。
持ち込みは1日80キロまで無料
川島町環境センターへの自己搬入は、1日に持ち込んだごみの総重量が80キロ以下なら無料です。80キロを超えた場合は、超過分に対して「40円/10kg」がかかります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付(平日) | 月曜日〜金曜日 9:00〜11:30、13:00〜16:00 |
| 受付(土曜) | 第1・第3・第5土曜日 9:00〜11:30 |
| 休み | 日曜、祝日、第2・第4土曜日、年末年始 |
| 手数料(家庭系ごみ) | 1日の総重量80キロ以下は無料/80キロを超えた分は「40円/10kg」 |
| 問い合わせ | 農政環境課 環境センター(049-297-5666) |
家具1〜2点なら80キロに収まることも多く、自分で運べるなら費用をかけずに片付く可能性があります。第1・第3・第5土曜日の午前も開いているので、平日に動けない場合の選択肢になります。
戸別収集は、申し込んだ日で収集日が決まる
戸別収集は「好きな日に来てもらう」形ではありません。申込日によって収集日が決まります。
| 受付日 | 収集日 |
|---|---|
| 1日〜15日に受付 | 第4週の水曜日 |
| 16日〜末日に受付 | 翌月第2週の水曜日 |
| 補足 | 収集日の水曜日が祝日の場合は前後する(申込時に確認) |
つまり、月の後半に申し込むと収集は翌月です。引越しや明け渡しの日が決まっているなら、この区切りを見て早めに申し込むことになります。収集日の指定はできず、収集日当日の粗大ごみの変更・増減もできません。
手数料は品目によって決まります。 金額は町の「粗大ごみ収集運搬手数料表」で確かめるか、環境センターに問い合わせます。
「集積所に出せない」が出発点
川島町では、最大の辺が50センチを超えるもの(45リットルのごみ袋に入らないもの)、または片手で持てない重さ(10キロを超える程度)のものは集積所に出せません。袋に入るかどうかだけでなく、持てる重さかどうかも基準になっている点が特徴です。
そのため、小さくても重いもの(工具箱や陶器の詰まった箱など)は粗大ごみ側に回ります。片付けを始める前に、袋に入るか・片手で持てるかの2点で仕分けておくと、戸別収集に申し込む点数と、自分で運ぶ分がはっきりします。
環境センターで処分できないもの
- テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫 — 家電リサイクル法の対象品目で、川島町環境センターでは処分できません
- 小型家電製品 — 宅配便による回収も行われています
- 最大辺50センチ以下・10キロ以下のもの — 粗大ごみではなく、ふだんのごみの区分で出します
後回しにするほど、選べる道は減っていく
川島町は、まだ使えるものは処分費用を支払って廃棄する前に、売却によるリユースに協力してほしいと呼びかけています。
ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 戸別収集は申し込んだ日で収集日が決まり、月の後半なら翌月です。申込後の取消や品目の追加もできません
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、80キロの枠に収まる分と、戸別収集に回す分が決まります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。