豊島区の粗大ごみ 地区ごとの収集曜日と、日曜の収集
豊島区では、一辺が30センチを超えるものが粗大ごみです。解体や分解をしても粗大ごみのままで、有料・事前申込制です。収集の曜日は住んでいる地区で決まっていて、日曜日はどの地区でも収集があります。ここでは申込と出し方、地区ごとの収集曜日、運び出しの条件、区が収集しないものを整理します。
申し込んで収集日・手数料・場所を確かめ、券を買う
豊島区の粗大ごみは有料・事前申込制です。区の手順は、申し込んで品目を伝え、収集日・手数料・収集場所を確かめてから、豊島区の有料粗大ごみ処理券を買う、という順番です。
集めた粗大ごみのうち再利用できる家具は、簡単な修理と清掃をしたうえで、豊島リサイクルセンターで無料で提供されます。 自分の出した家具を再利用してほしくない場合は、処理券の氏名欄の余白に「再利用不可」と書きます。
申込先と受付時間
| 方法 | 受付時間 | 補足 |
|---|---|---|
| インターネット(豊島区粗大ごみ受付センター) | 24時間 | 手数料の減額・免除を受ける場合は申し込めない |
| 電話 03-6633-2211 | 月〜土 8:00〜19:00(年末年始を除く) | 日曜日の収集を希望する場合はここで伝える |
区は、休日明け、年末年始、引越しシーズンは申込が集中し、電話がつながりにくいことがあるとしています。処理券はA券「200円」とB券「300円」の2種類です。
収集の曜日は地区で決まる。日曜は全地域
豊島区の粗大ごみは、どの曜日でも好きに選べるわけではありません。区は地区ごとの収集曜日表を公表しています。
| 収集曜日 | 収集地区 |
|---|---|
| 月曜・水曜・金曜 | 駒込、巣鴨、西巣鴨、北大塚、南大塚、東池袋、南池袋、雑司が谷、高田、目白1〜2丁目 |
| 火曜・木曜・土曜 | 上池袋、西池袋、池袋、池袋本町、目白3〜5丁目、南長崎、長崎、千早、要町、高松、千川 |
| 日曜 | 全地域 |
粗大ごみは収集日の朝8時までに出す決まりです。日曜日はどの地区でも収集があるので、平日の朝に時間が取れない場合は、電話で申し込むときに日曜日の収集を希望すると伝えます。
自分の住む町名がどちらの曜日かを知っておくと、引越しの日から逆算して、いつまでに出せるかの見当がつきます。
持ち込みの案内は無い。運び出しは限られた場合だけ
豊島区の粗大ごみの出し方のページに載っているのは、申し込んで収集日に出す方法です。家庭の粗大ごみを自分で施設に持ち込む方法は案内されていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運び出しの対象 | 65歳以上の高齢者か障害者のみの世帯で、家族や手伝ってくれる人がいない場合に限る |
| 申込先 | 豊島清掃事務所(03-3984-9681)。粗大ごみ受付センターでは受け付けない |
| 区が対応しない場合 | 引越しやリフォーム、一度に大量に出すとき、緊急に対応しなければならないとき |
引越しやリフォームに伴う運び出しは、区では対応していません。 家の中から建物の外まで運ぶ手段は、自分たちで用意する必要があります。
区が収集しないもの
次のものは粗大ごみでは収集しません。
- テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 — 区の「家電を出したい」のページで処分方法を案内しています
- パソコン
- 事業活動で出た粗大ごみ — 区では取り扱っていません
後回しにするほど、選べる道は減っていく
豊島区は粗大ごみのページで「収集している粗大ごみの中には、まだまだ使用できるものが数多くあります」と書き、捨てる前のリユースを勧めています。集めた家具を修理して無料で提供しているのも、その考え方からです。
ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 収集曜日は地区で決まっていて、引越しシーズンは申込が集中します。引越しに伴う運び出しは区では対応していません
- 家電は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、申し込む点数も、収集曜日の使い方も変わります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。