立川市の粗大ごみ 収集は月1回まで、持込は素材で行き先別
立川市の粗大ごみは、市が自宅まで収集に来る方法(事前申込制)と、市の施設に自分で持ち込む方法(申込不要)があります。収集は申込日の7日後以降で、同じ世帯は収集日から1か月以内にもう一度収集を頼めません。持ち込みは、木製のものと金属・プラスチックのもので行き先の施設が変わります。ここでは申込と出し方、ポイント制の料金、持ち込み、持ち込めないものを整理します。
申し込むとポイントが計算され、処理券の枚数が決まる
立川市の戸別収集は事前申込制で、市内の一般家庭で使っていたものが対象です。粗大ごみは品目ごとにポイントが決まっていて、申込の合計ポイントに応じた処理券が必要になります。市は、処理券は申込のあとに買うよう求めています。
オンライン決済の場合は、「収集日・予約番号または名前・排出品目」を書いた紙か、申込時に表示される「粗大ごみ収集用紙(貼り付け用)」を必ず貼ります。 処理券との併用はできません。余ったポイントや誤って買った処理券は払い戻せません。台紙は領収書なので収集が終わるまで保管します。
申込先と受付時間、ポイントと料金
| 方法 | 受付時間 | 補足 |
|---|---|---|
| インターネット(粗大ごみインターネット受付) | 24時間365日(メンテナンス時を除く) | 追加・変更・取消は申込完了メールのURLから |
| 電話 042-531-5311(粗大ごみ受付センター専用ダイヤル) | 月〜金 9:00〜16:00(祝日・年末年始を除く) | 休日明けと午前の時間帯は申込が集中する |
| 合計ポイント | 処理券と金額(市の料金表から抜粋) |
|---|---|
| 1〜3ポイント | 「300円券」1枚(「300円」) |
| 4〜6ポイント | 「300円券」2枚(「600円」) |
| 7〜9ポイント | 「300円券」3枚(「900円」) |
| 10ポイント | 「1,000円券」1枚(「1,000円」) |
品目の追加や変更は、収集日の前日の正午まで(前日が日曜・祝日なら直近の開庁日)に連絡します。
1か月以内に、2回目の収集は頼めない
立川市の戸別収集には、片付けの段取りに大きく関わる決まりが2つあります。
- 収集日は「お申込日の7日後(混み具合により変わります)から2か月先の収集日まで」が対象です
- 「同一世帯について、収集日から1か月以内に再度の収集はできません」
つまり、1回目の収集のあとに出し忘れや追加の家具が出てきても、1か月たたないと次の収集は頼めません。引越しや家の明け渡しの前に何回かに分けて出す、という進め方は難しく、出すものは1回の申込でまとめておく必要があります。まとめきれない分は、次の章の持ち込みを組み合わせることになります。
持ち込みは予約不要。木製と金属製で行き先が違う
粗大ごみを市の施設に直接持ち込む場合は、事前の申込が要りません。処理券も不要です。ただし、粗大ごみの素材によって持ち込み先が分かれています。
| 持ち込み先 | 持ち込むもの |
|---|---|
| クリーンセンターたちむにぃ(泉町2,002、042-519-5319) | 机などの木製の粗大ごみ、ふとんなど燃やせるもの |
| 総合リサイクルセンター(西砂町4-77-1、042-531-0950) | それ以外の粗大ごみ(金属、プラスチックなどを材料とするもの) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付時間 | 月〜金(祝日も受付、年末年始を除く)8:30〜12:00/13:00〜16:00。受付時間内に入場する |
| 持ち込める人 | 本人に限る。運転免許証や身分証明書、郵便物など、住所と本人を確認できるものを持参 |
| 準備 | ごみは分別してから持ち込む |
| 手数料 | 市の「クリーンセンターへの燃やせるごみの持ち込み」「総合リサイクルセンターへの資源・ごみの持ち込み」のページで確かめる |
木のタンスとスチールラックを一緒に積んでいくと、2か所を回ることになります。 積み込む前に素材で分けておくと、1か所で済むか、どちらから回るかを決めやすくなります。
持ち込めないもの
次のものは、市の施設に持ち込めません。
- エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、パソコン — 市のそれぞれの処分方法のページで確かめます
- リフォームなどで出た建築廃材、産業廃棄物
- 土、石、消火器、自動車・バイクとその部品、石油・灯油、塗料類 — 処理困難物
- 店舗や事務所などの事業活動で生じたごみ — 戸別収集もできません
後回しにするほど、選べる道は減っていく
立川市の戸別収集は、申込から7日後以降になり、1か月に1回しか頼めません。片付けを何度かに分けて進めるには向かない仕組みです。
だからこそ、手放し方を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 収集は申込日の7日後以降で、同じ世帯は1か月以内に再度の収集ができません。電話の受付は平日だけです
- 家電は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、1回の申込にまとめる品目も、持ち込む素材の分け方も決まります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。