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墨田区の粗大ごみ 羽毛布団と自転車は無料回収の日に

2026年9月14日 地域別の出し方 約6分

墨田区では、一辺の長さが30センチを超える家庭の大型ごみが粗大ごみです。有料・事前申込制で、インターネットで申し込めばその場でキャッシュレス決済もできます。一方で区は、まだ乗れる自転車とダウン率50パーセント以上の羽毛ふとんを、粗大ごみとは別に無料で回収する日を設けています。ここでは申込と出し方、無料回収の条件、区が回収しないものを整理します。

大きさと重さを確かめ、申し込んでから払う

墨田区の粗大ごみ収集は有料・事前申込制です。区は、品目と料金は申込のときに正式に決まるとし、処理券で払う場合は「申込みが完了した後にご購入ください」としています。

01大きさ・重さを確かめるタンスや棚は高さと幅、テーブルは天板の縦と横、マッサージ機は種類(全身用・足用など)と重さを確認します。手数料一覧やチャットボット「すみにゃーる」で料金の見当もつけられます。
02インターネットか電話で申し込む区は、インターネットで申し込んでオンライン決済するのが簡単だと案内しています。
03手数料を払うインターネットでキャッシュレス決済した場合はこの手順は要りません。それ以外は、墨田区の有料粗大ごみ処理券を案内された金額分買います。
04収集日当日の朝8時までに出す収集日の日付と受付番号を書いた処理券(オンライン決済なら任意の用紙)を貼り、自宅前に出します。集合住宅は専用の粗大ごみ置き場か敷地内の指定場所です。

収集日より前に出さないでください。 区は、当日より前に出すと近隣の迷惑になるほか、持ち去りの原因になるおそれがあるとしています。一般の集積所にも出せません。他区の処理券も使えません。

申込先と受付時間

方法受付時間補足
インターネット(墨田区 粗大ごみ受付センター)24時間(システムメンテナンス時を除く)オンライン決済(キャッシュレス決済)が使え、処理券を買う必要がない
電話 03-6417-0074(粗大ごみ申込専用)月〜土 8:00〜19:00(祝日も可。年末年始を除く)手数料の減額・免除を受ける方は電話で申し込む

事業活動で出た大型ごみは区では回収していません。事業者は許可のある業者に依頼します。

布団は一番多く出る粗大ごみ。羽毛ふとんには別の出口がある

区によると、布団は粗大ごみとして最も多く排出されるものです。そこで墨田区は、その中から羽毛ふとんを回収して再利用する「羽毛ふとんリサイクル事業」を行っています。あわせて、まだ使える自転車を粗大ごみにせず、アジアやアフリカなど海外で使ってもらう「自転車の海外供与等のリユース・リサイクル事業」も実施しています。

どちらも費用は無料で、区は「粗大ごみとしての回収ではありません」としています。実家の押入れに眠っている羽毛ふとんや、子どもが乗らなくなった自転車は、粗大ごみに申し込む前にこの回収日に合わせられないかを考える価値があります。

ただし対象には条件があります。羽毛ふとんはダウン率50パーセント以上のものに限られ、ダウン率はふとんのタグで確かめます。それ以外の布団は回収されません。自転車は、部品が欠けておらず乗車できるもの(大人用・子ども用・電動アシスト・マウンテンバイク・折りたたみ式)で、パンクしていても対象です。ストライダーは対象外です。

自分で運ぶなら、年6回の回収日に

墨田区の粗大ごみの出し方のページには、家庭の粗大ごみを施設へ持ち込む方法は載っていません。自分で運べるのは、上の自転車と羽毛ふとんの回収日です。

項目内容
回収場所すみだ清掃事務所本署(墨田区業平五丁目6番2号)。分室(東向島五丁目9番11号)で開く回もある
時間9:00〜14:00(正午〜13:00を除く)
令和8年度の残りの予定10月31日(土)募集10月1日〜24日/令和9年1月30日(土)募集1月4日〜23日/3月31日(水)募集3月1日〜24日
申込事前申込制。24時間受け付けの電子申請を使うよう区が案内している(日曜は電子申請のみ)
対象の人区内在住・在勤の方(事業者を除く)
費用無料

回収日は年に数回で、それぞれ募集期間が決まっています。 羽毛ふとんは圧縮袋に入れて持ち込んでも構いません。事業活動で使っている自転車と羽毛ふとんは対象外です。

区が回収しないもの、運び出し収集

65歳以上の高齢者のみの世帯や障害者のみの世帯で、自分で運び出せず近隣や身近な人の協力も得られない場合は、下見・調査のうえで職員が運び出す「運び出し収集」があります。ただし、本人が立ち会えない場合、建物を傷つけるおそれがある場合、分解が必要な場合、引越しに伴う粗大ごみの処分などは収集できない場合があります。

後回しにするほど、選べる道は減っていく

墨田区は粗大ごみのページで「粗大ごみを処分する前にご検討ください(売却・リユース・リサイクル)」と呼びかけ、まだ使えるものは処分費用を払って廃棄する前にリユースに協力するよう求めています。自転車や羽毛ふとんの回収も、その取り組みの一つです。

ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。

つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。

片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くもの、無料の回収日に回せるもの、粗大ごみに出すものを先に分けておけば、そのあとの手順が変わります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。

よくある質問

申し込まずに粗大ごみを出したらどうなりますか。
収集されません。墨田区の粗大ごみは事前申込制で、申込のときに案内された収集日の朝8時までに、収集日の日付と受付番号を書いた処理券などを貼って出す仕組みです。
羽毛布団は粗大ごみに出すしかありませんか。
ダウン率50パーセント以上の羽毛ふとんなら、区の羽毛ふとんリサイクル事業で無料で回収してもらえます。年に数回の回収日に、事前に申し込んだうえで、すみだ清掃事務所に持ち込みます。それ以外の布団は対象外です。
引越しの日までに間に合いますか。
インターネットは24時間申し込め、オンライン決済もその場で済みます。日が決まったら早めに申し込んでください。区の運び出し収集は、引越しに伴う粗大ごみの処分には使えない場合があります。
冷蔵庫や洗濯機も粗大ごみと一緒に申し込めますか。
申し込めません。墨田区は、エアコン・テレビ・冷蔵庫等・洗濯機等の家電リサイクル法対象品目と家庭用パソコンを、区では収集できないものとしています。処分方法は区の「区では収集できないもの」のページで確かめます。

後回しにするほど、選べる道は減っていきます

売る時間がなくなれば、残るのは処分だけです。日が決まっているなら、早いほど選べる道が多く残ります。無理な買取は行いません。査定後のキャンセルもできます。LINEで友だち追加していただくか、お気軽にお電話でご相談ください。

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