桶川市の粗大ごみ 持ち込みは20キロ以下なら減免、収集は6点まで
埼玉県桶川市の粗大ごみは有料で、集積所には出せません。処分方法は、市に収集してもらうか、環境センターへ自分で運ぶかの2つです。自己搬入は「10キログラムにつき110円」で、総重量20キログラム以下なら料金が減免されます。収集は電話予約制で、1回6点・総重量100キロ以内、当日は在宅して現金で払います。ここでは両方の条件と、処理困難品の料金を整理します。
収集は電話予約。当日は在宅して現金で払う
桶川市の戸別収集は電話予約制です。1日の収集件数に上限があり先着順なので、市は日程が決まったら早めに連絡するよう求めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収集日 | 月曜日から金曜日の平日(祝日等を除く) |
| 1回の点数 | 6点まで、かつ総重量100キロ以内 |
| 料金 | 1点につき「300円〜1,800円」。当日現金払い |
| 予約 | 電話予約制。1日の収集件数に上限があり先着順 |
| 在宅 | 必要(料金を当日払うため) |
| 変更・追加 | 予約日の前日正午までに環境センターへ連絡。当日の追加は不可 |
自己搬入なら20キロ以下は減免
粗大ごみは1点ごとに決まった額がかかる、と思いがちですが、桶川市では運び方で料金の決まり方が変わります。環境センターへの自己搬入は「10キログラムにつき110円」で、しかも総重量20キログラム以下の場合は料金が減免されます(一部対象外のごみもあります)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 搬入できる日時 | 月〜金(祝日等を除く)8:30〜11:45、13:00〜16:00 |
| 土曜の搬入 | 第2・第4土曜日(祝日等を除く)8:30〜11:30。この日は「粗大ごみ」の自己搬入に限る(燃やせるごみなど他のごみは受け入れ不可) |
| 料金 | 「10キログラムにつき110円」。総重量20キログラム以下は減免(一部対象外あり) |
| 場所 | 桶川市環境センター(桶川市小針領家1160、048-728-1902) |
軽いものを少しだけ処分したい場合、自分で運べば費用をかなり抑えられます。一方、重いものや点数が多いものは、運ぶ手間と収集料金を見比べることになります。
処理が困難なものは、持ち込みと収集で料金が違う
一部の品目は一般的な粗大ごみと手数料が異なり、持ち込むほうが安く設定されています。
| 品名 | 持込料金 | 回収料金 |
|---|---|---|
| 原動機付自転車(総排気量0.05リットル以下)、ベッドマット、マッサージチェア | 「1,600円」 | 「1,800円」 |
| 大型遊具、ウインドサーフィン | 「1,300円」 | 「1,500円」 |
| 足踏み式ミシン、オルガン | 「1,000円」 | 「1,200円」 |
| 電動自転車、リクライニングソファー、オイルヒーター | 「700円」 | 「900円」 |
| ボウリングの玉 | 「400円」 | 「600円」 |
出すときの下準備があります。 灯油を使うストーブは灯油を空にし、乾電池が付いていれば取り外します。物置は解体します(簡易物置に限ります)。バイク(50cc以下に限る)はナンバーを市役所に返却し、オイルとガソリンを空にしてから出します。
どこからが粗大ごみか
- 一辺の長さが50センチを超えるもの
- 三辺の長さの合計が100センチを超えるもの
- 棒状のもので120センチを超えるもの(「燃やせるごみ」の場合は50センチを超えるもの)
- このほか、品目によって粗大ごみに指定されているものがあります。市の「桶川市ごみ分別ガイドブック」で確かめます
後回しにするほど、選べる道は減っていく
桶川市は、不要になったものも売却できる場合があるとして、処分する前にリユースを検討するよう呼びかけています。
ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 収集は1日の件数に上限があり先着順、1回6点・100キロ以内です。日が迫るほど、希望の日に入れなくなります
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、6点までの収集で足りるのか、自分で運ぶ分があるのかが決まります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。