長瀞町の粗大ごみ ふとんは集積所では回収されない
埼玉県長瀞町のごみ処理は秩父広域市町村圏組合が行っています。ごみは集積所に出すほか、直接処理施設へ持ち込むこともでき、持ち込みは重さに応じた手数料です。気をつけたいのは、ふとん・綿入れ製品は集積所では回収されないこと。小型家電も、大きなものは持ち込みか粗大ごみ収集の依頼になります。ここでは線引きと持ち込みの条件を整理します。
ふとんと大きな家電は集積所に出せない
長瀞町のページには、集積所に出すときの注意点が挙げられています。特に迷いやすいのが次の2つです。
- ふとん・綿入れ製品は回収されません。 直接クリーンセンターへ持ち込みます(有料)
- 使用済みの小型家電製品は、片手で持ち上がる重さなら、指定大型ごみ袋程度までの大きさの透明または半透明の袋に入れて不燃ごみ収集日に出せます。大きなものは、粗大ごみ収集を依頼するか、秩父環境衛生センターへ直接持ち込みます(有料)
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機は出せません
つまり、「片手で持ち上がるか」「袋に入るか」が線引きです。片付けの前にこの2点で仕分けておくと、集積所に出せる分と、運ぶ分・依頼する分がはっきりします。
持ち込みは重さで手数料。指定袋は不要
ごみは直接処理施設へ持ち込めます。指定袋に入れる必要はありませんが、重量に合わせた処理手数料が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 可燃ごみの搬入場所 | 秩父クリーンセンター(秩父市栃谷1477番地、0494-24-8050) |
| 不燃ごみ・資源ごみの搬入場所 | 秩父環境衛生センター(秩父市山田1100番地、0494-23-8921) |
| 受け入れ日 | 月曜日から金曜日と毎月第3日曜日(祝日および12月31日、1月1日〜3日を除く) |
| 年末の特例 | 12月29日・30日は曜日に関わらず持ち込みができる |
| 時間 | 9:00〜12:00、13:00〜16:00 |
| 手数料 | 「40キログラムまで200円」。40キログラムを超えたときは「10キログラム毎に50円」が加算 |
テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機を搬入する際は、手数料のほかにリサイクル券(郵便局での手続き)が必要です。 パソコンの処理は、家電販売店かメーカーに問い合わせます。
年末の2日間は曜日に関わらず持ち込める
施設の受け入れは平日と毎月第3日曜日が基本ですが、12月29日・30日は曜日に関わらず持ち込みができます。逆に、12月31日と1月1日〜3日は受け入れていません。
年末の片付けは多くの家庭が同じ時期に動くため、混み合います。日程が決まっているなら、年末の2日間に集中させるより、早い時期に分けて運ぶほうが待ち時間も短く済みます。
施設で処理しないもの
| 区分 | 出し方 |
|---|---|
| 小型家電(片手で持ち上がる重さ) | 指定大型ごみ袋程度までの大きさの透明・半透明の袋に入れて不燃ごみ収集日に出す |
| 大きな小型家電・家具など | 粗大ごみ収集を依頼するか、秩父環境衛生センターへ直接持ち込み(有料) |
| ふとん・綿入れ製品 | 集積所では回収されない。クリーンセンターへ直接持ち込み(有料) |
| エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機 | 集積所には出せない。搬入時は手数料のほかリサイクル券が必要 |
| パソコン | 家電販売店かメーカーへ問い合わせ |
- タイル、注射器、注射針
- 農薬等の薬品類またはその容器、塗料またはその容器
- 消火器またはその容器、プロパンガスまたはその容器
- 自動車部品(バッテリー含む)等
- 40Wを超える直管蛍光灯
- これらは専門業者か販売店に相談します
後回しにするほど、選べる道は減っていく
長瀞町では、集積所に出せないものは運ぶか依頼するかになります。どちらも人手と車、そして受付時間内に動ける日が必要です。
そして、処分以外の道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 施設の受け入れは平日と第3日曜が基本です。年末は混み合い、12月31日から1月3日は受け入れがありません
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、施設へ運ぶ重さも、依頼する分も見通せます。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。