瑞穂町の粗大ごみ 料金は重さで決まる、持ち込みは当日申込
東京都瑞穂町の粗大ごみの処理方法は「収集」と「持込」の2つです。どちらも料金は重さで決まり、収集は「1キログラムあたり30円」、持込は「1キログラムあたり20円」。料金だけでなく、受付時間も申込のタイミングも違います。収集は立ち会いが必要で、持込は当日に電話して申し込みます。ここでは2つの違いを整理します。
申し込む前に確かめる3点
- 広げたときに一辺の長さが50センチ以上であること(剪定枝は太さ10センチ以上・長さ50センチ以上150センチ以下)
- 町内の家庭から出たものに限ること(町内でも事業所から出たものは受付できません)
- 家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫および冷凍庫、洗濯機および乾燥機)は町では処理できないこと
粗大ごみの例は、タンス、イス、テーブル、ストーブ・ヒーター、ベッド、カーペット、布団、スキー板・スノーボードなど、一辺が50センチ以上のものです。剪定枝は束ねて出し、長さは150センチまでです。
収集と持込は、料金も受付時間も違う
| 項目 | 収集(家まで来てもらう) | 持込(自分で運ぶ) |
|---|---|---|
| 手数料 | 「1キログラムあたり30円」。収集時に支払い | 「1キログラムあたり20円」。当日に支払い |
| 申込のタイミング | 事前に電話 | 持込をする当日に電話 |
| 申込受付日 | 月〜金(祝日を除く)、第1日曜日(受付のみ可能) | 月〜金(祝日を除く)、第1日曜日 |
| 申込受付時間 | 8:30〜17:00(正午〜13時を除く) | 8:30〜16:00(正午〜13時を除く) |
| 実施日時 | 収集は月〜金(祝日を除く)。土日の収集はなし | 持込可能時間は9:00〜16:30(正午〜13時を除く) |
| 立ち会い | 必要 | — |
申込のときは、氏名・住所・電話番号・出したい品目および数量と、「収集」か「持込」かを伝えます。電話は042-557-7612です。支払いはなるべくお釣りが出ないよう協力を求められています。
重さで決まるから、中身を空にしておく
粗大ごみは品目ごとに値段が決まっている自治体が多いなか、瑞穂町は重さです。つまり、同じタンスでも中に物が入ったままなら、そのぶん料金が上がります。
出す前に引き出しや棚の中身を空にしておくことが、そのまま費用を下げることにつながります。中身を出せば、衣類や紙類として別に処分できるものも出てきます。
そして、自分で運べば1キログラムあたりの単価が下がります。車に積める大きさ・重さなら、持込のほうが安く済みます。ただし持込の申込は当日の電話で、受付は16時まで。持込可能時間も16時30分までなので、午前中に動くのが確実です。
収集は立ち会いが必要。家の中には入らない
土曜・日曜の収集は行っていません。 申込の受付だけは第1日曜日も可能です。担当はみずほリサイクルプラザ(環境課ごみ対策係、042-557-5364)です。
家電4品目は町では処理できない
エアコン、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、町では回収も処分もできません。令和6年4月1日からは「有機ELテレビ」も対象機器に加わりました。
| 処分の方法 | 内容 |
|---|---|
| 家電販売店に頼む | 買い替える店、または処分したい商品を購入した家電小売店に引き取ってもらう(リサイクル料金のほかに収集運搬料金がかかる) |
| 収集運搬業者に頼む | 買い替えではない場合、町内の収集運搬業者に依頼できる |
| 自分で運ぶ | 郵便局で家電リサイクル券(振替払込書)の購入手続きを済ませ、指定引取場所へ直接持ち込む |
| 問い合わせ先 | 処分方法・リサイクル料金・対象かどうかの見分け方などは家電リサイクル券センター(0120-319640、9:00〜18:00、日曜・祝日休み) |
後回しにするほど、選べる道は減っていく
瑞穂町の粗大ごみは重さで料金が決まります。片付ける量が増えるほど、費用はまっすぐ増えていきます。
そして、処分以外の道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 収集は平日のみで立ち会いも必要、持込も平日と第1日曜だけです。日が迫るほど、動ける日が減ります
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、重さで払う量そのものを減らせます。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。