宮代町の粗大ごみ 持ち込みでも1点同額、支払いはPayPayも
埼玉県宮代町の粗大ごみの収集と処理は、久喜宮代衛生組合が行っています。処理は有料で1点につき「550円」。予約して集積所などに出すほか、清掃センターへ自分で持ち込むこともできます。ただし持ち込んでも粗大ごみの手数料は1点「550円」で変わりません。支払いにはPayPayも使えます。ここでは予約と持ち込みの条件を整理します。
予約して、処理券を貼って出す
粗大ごみは、指定袋に入らないもの、指定袋の口が結べないような大きなものです。処理は有料で、1点につき「550円」です。
旧粗大ごみ処理券(「500円券」)は使えません。 払戻しの手続きが案内されています。収集品目の追加・変更は、収集日前日(土・日・祝を除く)の昼12時までに電話で受け付けています。回収員は久喜市内・宮代町内を1日かけて回るため、時間の指定はできません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 粗大ごみとは | 指定袋に入らないもの、指定袋の口が結べないような大きなもの |
| 手数料 | 1点につき「550円」(粗大ごみ処理券1枚) |
| 予約 | 電話またはインターネット。1回5点まで |
| 出す場所 | 戸建住宅は自宅前(車両進入が可能な場合)か集積所/集合住宅は集積所 |
| 出す時間 | 収集日当日の朝8時30分まで(立ち会い不要) |
| 追加・変更 | 収集日前日(土・日・祝を除く)の昼12時までに電話で |
持ち込んでも粗大ごみは同じ料金
自分で運べば安くなる自治体が多いなか、久喜宮代衛生組合では粗大ごみは持ち込んでも1点につき処理券1枚(「550円」)です。安くなるのは「その他のごみ」で、こちらは「10キログラムあたり220円」で計算します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 搬入先 | 住んでいる地区の清掃センター(ほかの地区のセンターには搬入できない) |
| 曜日 | 火曜日〜金曜日(祝日を除く)と、日曜日(月1回。日時は家庭ごみ・資源物収集カレンダーで確認) |
| 時間 | 9:00〜11:30、13:00〜16:00 |
| 粗大ごみの手数料 | 1点につき粗大ごみ処理券1枚(「550円」) |
| その他のごみ | 「10キログラムあたり220円」 |
| 支払い | 現金のほかPayPayが使える(現金との併用は不可) |
月1回ですが日曜日の受付があります。平日に動けない場合の選択肢になります。年末年始や大型連休の期間は、受付曜日であっても休業している場合があります。
運ぶ手段がないときの道も案内されている
粗大ごみは自分で何とかするしかない、と思いがちです。組合は、センターまでの運搬手段がないなど自己搬入が困難な場合は、久喜市・宮代町が許可した業者に運搬を依頼することもできると案内しています。許可業者の一覧は、久喜市・宮代町のホームページで確認します。
つまり選択肢は3つです。予約して収集してもらう/自分で清掃センターへ運ぶ/許可業者に運搬を頼む。点数が多い、重い、車がないといった事情に応じて選ぶことになります。
搬入するときは必ず分別してから行きます。 家庭から出る「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」を直接搬入する場合は、45リットルまでの透明・半透明(無色)の袋を使います(指定ごみ袋でなくても搬入できます)。
収集できない主なもの
- テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機 — 家電リサイクル法に該当するもの
- パソコン、オートバイ — リサイクルシステムが構築されているもの
- 自動車部品、物干し台のコンクリート台、耐火金庫、ドラム缶など — 衛生組合で処分が困難なもの
- アルミサッシ、雨戸、洗面台、流し台、便器、門扉、浴槽など — 家屋の解体やリフォームに伴うもの
- コンクリート、材木、床材など — 建築廃材とみなされるもの。事業により発生したものも対象外です
後回しにするほど、選べる道は減っていく
宮代町は、まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、売却してリユースにつなげることを呼びかけています。
ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 収集の予約は1回5点まで。持ち込みも平日と月1回の日曜だけで、連休中は休業していることがあります
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、1点「550円」で出す点数そのものが減らせます。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。