三鷹市の粗大ごみ 袋4つ以上は多量ごみ、処理券は1種類
三鷹市では、一辺が40センチ以上(棒状なら80センチ以上)の家電や家具、布団などが粗大ごみです。粗大ごみと「多量ごみ」は、有料・予約制で収集します。多量ごみとは、1回に45リットル前後の袋で4袋以上などのごみのことで、片付けや引越しで出やすいものです。ここでは粗大ごみと多量ごみの申込、処理券と出し方、市で収集できないものを整理します。
大きさ・重さ・個数を確かめて、受付センターに申し込む
三鷹市の粗大ごみと多量ごみは、市に住む人が家庭で使っていたものを有料・予約制で収集します。申込のときに手数料、収集日、受付番号が案内されます。
処理券の台紙は領収書になるので、収集日が過ぎるまで必ず保管します。 シールが貼っていない品物、申し込んでいない品物は収集されません。
申込先と、追加・変更の期限
| 方法 | 受付時間 | 補足 |
|---|---|---|
| 電話 03-5715-1212(粗大ごみ受付センター) | 月〜土 8:00〜19:00(祝日を含み、年末年始を除く) | 月曜や祝日の翌日の午前中はつながりにくい |
| インターネット受付 | 受付サイトから(定期保守時を除く) | 品目の追加・変更・キャンセルもできる。返信メールは「@sodai-web.jp」から届く |
品物の追加や変更は、予定数が一杯になった場合と、収集日の前日・当日はできません。インターネットで追加・変更した場合も、もともとの収集日の予定数が一杯なら収集日が変わることがあります。品物に変更がありそうなら、早めに受付センターに連絡します。
処理券は「200円券の1種類」です。手数料に合わせて枚数を貼ります。
片付けで袋が4つ以上なら「多量ごみ」
粗大ごみの申込を考えるとき、見落としやすいのが多量ごみです。三鷹市は、1回の家庭ごみの量が「40リットルから45リットルの袋で4袋以上、枝木4束以上、古紙4束以上」あるものを多量ごみとし、粗大ごみと同じく有料・予約制で収集しています。
つまり、部屋の片付けで衣類や雑貨を袋に詰めて、ふだんのごみの日に一度に出す、ということはできません。多量ごみとして申し込む必要があります。
- 多量ごみも「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」などの分別が必要です
- 指定収集袋を使う必要はなく、45リットルの透明・半透明の袋で出せます
- 有害ごみと生ごみは、多量ごみでは収集できません
- 枝木は4束以上になると粗大ごみ、布団は綿入りのもの全般が粗大ごみです
出す場所の決まりと、運び出せない場合
三鷹市の粗大ごみのページに載っているのは、予約して収集してもらう方法です。家庭の粗大ごみを自分で施設へ持ち込む方法は案内されていません。出す場所には細かい決まりがあります。
| 住まい | 出す場所と注意 |
|---|---|
| 戸建住宅 | 敷地の道路際。門扉がある場合は開けておき、近くに車などがないようにする |
| 集合住宅 | 敷地内1階の粗大ごみ専用置場か、通常ごみの集積所の脇。収集が難しい場所だと収集されないことがある |
| 袋に入れて出す場合 | 「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」を分けておく |
高齢や障がいなどの事情で家から排出場所まで運べない場合、市は有料で対応する民間事業者への相談を案内しています。 品物や日程によっては引き受けてもらえない場合もあります。管理人や管理会社が管理している建物の粗大ごみを処理する場合は事業系ごみとなり、管理人などによる代理申込や一括申込はできません。
市で収集できないもの
次のものは、市では収集できません。
- テレビ・エアコン・洗濯機・冷凍冷蔵庫・衣類乾燥機 — 市の「家電リサイクル法対象機器の出し方」で確かめます
- パソコン本体、ディスプレイ、ノート型パソコン
- ガスボンベ、タイヤ、バッテリー、耐火金庫、ボウリングの球、フロンや代替フロンを使っているもの
- バイク(二輪車)
- 工事やリフォームで出た廃棄物 — 取り替え・取り外しをした事業者に処理まで頼みます
- 事業系の粗大ごみ・多量ごみ
後回しにするほど、選べる道は減っていく
三鷹市では、大きな家具だけでなく、片付けで出る袋4つ以上のごみも予約が必要です。家の片付けは、思っているより申込の手間がかかるということです。
だからこそ、手放し方を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 粗大ごみも多量ごみも予約制で、収集日の前日と当日は品物を追加できません
- 家電は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くもの、粗大ごみ、多量ごみを先に分けておけば、予約する品数も袋の数も変わります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。