MINIMALISTA
Areas

富士見市の粗大ごみ 電話は翌日から、ネットは10日後から予約

2026年9月14日 地域別の出し方 約7分

埼玉県富士見市では、一斗缶に収まらない大きさのごみが粗大ごみです。家まで取りに来てもらう戸別収集と、自分で環境センターに運ぶ自己搬入があり、どちらもインターネットか電話での予約が必要です。同じ予約でも、インターネットと電話では選べる日程が大きく違います。戸別収集は1回6点までです。ここでは申込方法ごとの違いと、自己搬入の条件を整理します。

予約して、処理券を貼って出す

富士見市の戸別収集は、予約をしてから粗大ごみ処理券シールを買い、指定した場所に出す仕組みです。手数料は品目ごとに決まっていて、「300円~3,000円」の範囲です。

01出す品物と日程を決める原則として1世帯1回につき6点以内です。6点を超える場合は、何日かに分けて申し込みます。
02インターネットか電話で申し込むインターネットは24時間365日、チャットボットでも申し込めます。電話は粗大ごみ受付センター(0570-001-530、平日8:30〜17:00)です。
03申し込んだ金額分の処理券シールを買って貼る取扱店は市のページの一覧で確かめます。
04当日の朝8時30分までに、指定した排出場所に出す立ち会いは不要です。

「とりあえず予約」はやめるよう市は求めています。 品物と日程を確定させてから申し込み、複数の日程を押さえたり、何回も変更を繰り返したりしないよう案内しています。

インターネットと電話で、選べる日程が違う

項目インターネット電話
戸別収集の日程10日後以降の2か月間で空いている日翌日以降で申し込める日
戸別収集の品目粗大ごみのみ(品目一覧にないものは電話で)粗大ごみのみ
変更・取消ユーザー登録した人は収集日の10日前までネット上で。登録していない人は電話電話で受け付け
自己搬入の日程(平日)当日は不可。搬入希望日の2か月前から当日も可。搬入希望日の1週間前から
自己搬入の日程(土曜)申し込めないその週の月曜日から

インターネット申込でユーザー登録をして予約内容を変更すると、変更前の内容に上書きされ、受付センターでも変更後の内容しか分かりません。変更前の内容を残したい場合は、スクリーンショットなどで自分で記録しておきます。受付システムは令和6年12月に新しくなり、旧システムの登録は引き継がれていません。

インターネットのほうが早いとは限らない

いつでも申し込めるインターネットのほうが、早く片付くと思いがちです。富士見市では逆で、インターネットで選べる収集日は10日後以降電話なら翌日以降の日程から選べます。自己搬入も、平日の当日予約ができるのは電話だけで、土曜日の搬入はインターネットでは申し込めません。

日にちに余裕があるならインターネットで、引越しや明け渡しの日が迫っているなら電話で、と使い分けるのが現実的です。ただし電話は平日の日中だけで、市は受付開始直後(8時30分から9時半ごろ)は込み合ってつながりにくい場合があるとしています。

もう一つ、戸別収集は1回6点以内です。家財をまとめて出す場合は日を分けることになり、そのぶん片付けにかかる日数が延びます。点数が多いときは、自己搬入と組み合わせることも考えます。

自己搬入も予約制。粗大ごみは重さで料金

志木地区衛生組合の富士見環境センターに、自分で運ぶこともできます。事前の申込が必要で、環境センターでは受付をしていません。

項目内容
搬入時間平日 9:00〜11:30、13:00〜16:00(件数制限なし)。土曜 9:00〜11:30(先着20件)。日曜・祝日は不可
料金粗大ごみは「20キログラムあたり250円」、現地で現金払い。可燃ごみ・不燃ごみ・資源物・有害ごみ・刈り草や剪定枝などは無料
申込先粗大ごみ受付センター 0570-001-530(平日8:30〜17:00)またはインターネット
注意正しく分別していないと搬入できない。処理困難物は搬入できない
新座環境センターへ運ぶもの木、竹、剪定枝、木の板、畳、ペットの死体(畳だけを持ち込む場合も新座環境センター)

戸別収集が品目ごとの料金なのに対し、自己搬入の粗大ごみは重さで料金が決まります。事業系の粗大ごみは搬入できません。

市で収集・処理できないもの

後回しにするほど、選べる道は減っていく

富士見市は、不要品をごみとして出す前に売却してリユースにつなげれば、処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれないと呼びかけています。

ただし、その道を選べるのは時間が残っているあいだです。

つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。

片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、6点ずつの予約を何回重ねるかが見え、日程も組みやすくなります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。

よくある質問

インターネットで申し込むと、いつ収集してもらえますか。
富士見市のインターネット申込では、10日後以降の2か月間で空いている日程から選べます。電話(粗大ごみ受付センター 0570-001-530)なら翌日以降で申し込める日程を選べます。
一度にたくさんの粗大ごみを出せますか。
戸別収集は原則として1世帯1回につき6点以内です。6点を超える場合は何日かに分けて申し込みます。予約して富士見環境センターに自分で運ぶ方法もあります。
予約なしで環境センターに持ち込めますか。
できません。富士見環境センターへの自己搬入も事前の申込が必要で、環境センターでは受付をしていません。平日の当日搬入を予約できるのは電話だけです。
畳はどこに持ち込めばいいですか。
富士見市では、畳や木、竹、剪定枝、木の板は新座環境センターに持ち込みます。畳だけを持ち込む場合も新座環境センターです。

後回しにするほど、選べる道は減っていきます

売る時間がなくなれば、残るのは処分だけです。日が決まっているなら、早いほど選べる道が多く残ります。無理な買取は行いません。査定後のキャンセルもできます。LINEで友だち追加していただくか、お気軽にお電話でご相談ください。

参照した情報