昭島市の粗大ごみ 持ち込みは重さで有料、日曜と祝日は予約制
東京都昭島市の粗大ごみは、清掃センターに予約して収集してもらうか、環境コミュニケーションセンターへ自分で持ち込むかのどちらかです。予約はインターネットと電話ででき、インターネットならクレジットカードやPayPayで支払えます。持ち込みはごみの重さで手数料が決まり、ふだん無料で収集している古紙や資源も有料になります。第1・第3日曜日や祝日の持ち込みは事前予約が必要です。ここでは予約と持ち込みの条件を整理します。
予約して、処理券か受付番号の紙を貼る
昭島市の粗大ごみは、ふだんの収集車とは別の車で集めるため予約が必要です。家具、自転車、大型家電製品(家電リサイクル法の対象を除く)などが対象で、料金は品目ごとに決まっています。料金は昭島市ごみ分別辞典で品目名から調べられます。
処理券や受付番号の紙が貼られていないもの、金額が不足しているものは収集されません。 収集日は月曜日から金曜日(年末年始を除く)で、雨天でも収集します。
予約の方法と、取消の期限
| 項目 | インターネット | 電話 |
|---|---|---|
| 受付 | 24時間(メンテナンス時を除く)。メールアドレスを登録し、届いたリンクから24時間以内に手続きする | 清掃センター 042-541-1342(祝日を除く月〜金 8:30〜17:15) |
| 支払い | 粗大ごみ処理券、またはクレジットカード・PayPay | 粗大ごみ処理券(品目別の有料シール) |
| 取消・変更 | 予約サイトで、完了メールの認証コードを使って取消。排出日の2営業日前の15時まで。変更はいったん取消して申し込み直す | — |
| 注意 | 確認メールのドメイン(@akishima.sodai.jp)を受信できるようにしておく | 手数料の減免を受けている人は電話予約のみ |
持ち込むと、古紙や資源も重さで有料になる
自分で持ち込めば、ついでに古紙や剪定枝もまとめて無料で出せる、と考える人は多いはずです。昭島市の環境コミュニケーションセンターでは、手数料はごみの種類にかかわらず重さで決まります。ふだん無料で収集している古紙、せん定枝、資源なども、持ち込むと有料です。
家庭ごみの手数料は「10キログラムにつき200円」で、降ろす前と降ろした後に10キログラム単位(四捨五入)で量った差で計算します。支払いは現金で、大量の硬貨での精算は控えるよう求められています。持ち込みには粗大ごみ処理券も指定収集袋も要りません。処理券を貼って持ち込んでも、返却や手数料からの差し引きはされません。
古紙については、市内の古紙業者に無料で持ち込めると市は案内しています。量が多い片付けでは、収集に出すもの、センターに持ち込むもの、別の行き先があるものを先に分けておくと、重さで払う手数料を抑えられます。
持ち込みは本人か、事前に連絡した親族
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付日時 | 月〜金 8:45〜11:30、13:00〜16:00(祝日は15:30まで)。第1・第3日曜日 13:00〜15:30。土曜日、それ以外の日曜日、12月29日〜1月3日は休み |
| 事前予約が必要な日 | 第1・第3日曜日、祝日、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の各期間の平日。予約していないと持ち込めない |
| 予約方法 | 持ち込む日の20日前から前日までに、オンラインか予約専用電話(042-519-5586) |
| 持ち込める人 | 原則として、ごみを出した家庭に住む本人。本人が運転できない場合は同乗する |
| 代理 | 本人が持ち込めない場合は、排出者の親族の代理に限る。事前にごみ対策課へ連絡し、持ち込む人と排出者本人の運転免許証・保険証・公共料金の領収書などを持参 |
| 荷下ろし | 持ち込んだ人が行う。施設内に分別作業のスペースはないので事前に分別する |
通常の平日は予約不要ですが、親族が代理で持ち込む場合は平日でも事前連絡が必要です。 生活保護などで手数料の免除を受ける人は、受給者本人以外による代理持ち込みができません。問い合わせはごみ対策課リサイクル係(042-546-5300)です。
市で収集も処理もできないもの
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 — 家電リサイクル法の対象で、収集も持ち込みもできません
- パソコン — 市の「パソコンのリサイクル」のページで出し方を確かめます
- ピアノ、耐火金庫、ブロック・土・砂・石・セメント、建築廃材 — 購入した店か専門業者に相談します
- オートバイ、タイヤやバッテリーなどの自動車部品、プロパンガスボンベ、消火器 — それぞれ専門の窓口や販売店に相談します
後回しにするほど、選べる道は減っていく
昭島市の持ち込みは、古紙や資源も含めて重さで手数料がかかります。片付ける量が多いほど、処分の費用はかさんでいきます。
ただし、処分以外の道を選べるのは時間が残っているあいだです。
- 引越しの日が近づくと、売る相手や譲る相手を探す時間がなくなります。残るのは処分だけです
- 持ち込みは受付日時が限られ、日曜や祝日は予約が要ります。日が迫るほど、選べる日が減ります
- 家電や家具は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
つまり、後回しにすること自体が選択肢を削っています。 早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、予約する点数も、重さで払う持ち込みの量も減らせます。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。