深谷市の粗大ごみ 申込不要の火曜収集と出せないもの
深谷市の粗大ごみには、申込も処理券もありません。毎週火曜の収集日に、集積所へそのまま出します。ただし例外があり、引っ越しや大掃除で出たものはこの方法では出せません。ここでは出し方と、市が引き取らない品目、そして引越しのときにどうなるかを整理します。
申込も処理券もいらない。火曜に出すだけ
深谷市の粗大ごみは週1回・火曜日の収集です。事前の申し込みや、処理券の購入はありません。袋には入れず、そのまま集積所へ出します。
祝日は、年末年始を除いて曜日どおりに収集されます。火曜が祝日でも出せます。年末年始の日程は毎年12月号の「広報ふかや」で案内されます。
収集日と地区の分かれ方
| ごみの種類 | 回数 | 曜日 |
|---|---|---|
| 粗大ごみ | 週1回 | 火曜日(地区を問わず共通) |
| 燃やせるごみ | 週4回 | 月・火・水・金 |
| 燃やせないごみ | 週1回 | 水曜(深谷地区)/金曜(岡部・川本・花園地区) |
| 資源物 | 週1回 | 木曜日 |
粗大ごみだけは地区に関係なく火曜です。燃やせないごみと使用済小型家電は地区で曜日が違います。地区の見分け方は郵便番号で、366から始まる住所が深谷地区、それ以外が岡部・川本・花園地区です。
引っ越しや大掃除で出たものは、集積所に出せない
ここが見落とされやすいところです。市は「引っ越しや大掃除に伴うごみは清掃センターへ直接搬入してください」としています。普段の粗大ごみと同じつもりで火曜の集積所に出すことはできません。
引越しでまとめて出るものは、自分で清掃センターへ運ぶか、別の手段を用意する必要があります。引越し日が決まっている場合、ここを知らないまま当日を迎えると行き場がなくなります。
清掃センターへ自分で持ち込む
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設 | 深谷清掃センター 048-571-0799 |
| 熊谷衛生センター 048-532-2021 | |
| 江南清掃センター 048-536-5745 | |
| 受け入れ料金(家庭ごみ) | 市の案内では「50キログラム以下は無料、50キログラムを越えた場合、10キログラムにつき10円」 |
| 搬入できる日 | 大里広域市町村圏組合の案内による |
燃やせるごみは3施設のどこへでも搬入できます。 それ以外の区分については、持ち込む前に施設へ確認してください。搬入可能日も施設によって異なります。
市が引き取らないもの
次のものは深谷市では回収しません。専門の業者に依頼することになります。
- タイヤ・バッテリー・オートバイ — 購入した店やガソリンスタンドが扱います
- 消火器・ガスボンベ・ドラム缶 — 内部が加圧されており危険なため。メーカーの回収窓口へ
- ピアノ・ブロック・土 — 重量と材質のため
- 事業系のごみ — 事業者の責任で処理します
また、テレビ(プラズマ・液晶を含む)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象です。市は「その製品を買替するまたは購入した家電小売店に引き取りを依頼してください」としています。購入した店が分からない場合の案内も、市のページに用意されています。
後回しにするほど、選べる道は減っていく
深谷市は、不要品の一括査定サービス「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズと業務連携協定を結んでいます。市のページにはこう書かれています。
「深谷市で収集しているごみの中には、価値のある不要品が数多く含まれています」
「出張買取での対応が可能な場合、ごみ収集所まで運び出す手間を省くこともできますので、再利用できるものをごみとして処分する前に、リユースに繋げられないか一度ご検討ください」
市自身が、捨てる前に買取を検討するよう案内しているということです。ただし、その選択ができるのは時間が残っているあいだです。
- 引っ越しの日が近づくと、売る相手を探す時間がなくなります。しかも深谷市では、引越しで出たものは集積所に出せません
- 粗大ごみの収集は火曜だけです。金曜に気づいても、次は4日後になります
- 家電は置いている間にも年式が古くなります。去年なら値が付いたものが、今年は付かないことがあります
早い段階なら「売る・譲る・買い替えのときに引き取ってもらう・粗大ごみに出す・まとめて引き取ってもらう」の5つから選べます。日が迫るほど、この並びの上から順に消えていきます。
片付ける日が決まったら、何をどうするか決める前に一度見せてください。値が付くものと処分するものを先に分けておけば、そのあとの手順が変わります。決めてから動くより、分けてから決めるほうが選択肢が残ります。